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賃貸物件Q&A

快適!住まいの生活術

2008年1月30日

敷金がたくさん戻る生活の仕方教えます。

敷金といえば全額戻ってくるもの。とお思いではありませんか?基本的な考え方は間違っておりません。当社の賃貸契約書にも『明渡し後1ヶ月以内に敷金の全額を無利息で借主に返還しなければならない。』とあります。但しこうも書いてあります『退去明渡し後のルームクリーニング及び破損箇所の補修費用は、借主の負担とし、貸主はその代金を変換する敷金と相殺できる。』。すなわち退去後のルームクリーニング費用と補修費用が少なければ、敷金がより多く返還されるわけです。具体的には…

入居時、荷物が入る前に部屋の中を隅々まで点検して、壊れているところはないか?汚れているところはないか?をチェックしましょう。そしてキズや汚れを見つけたら、すぐに管理会社に連絡しましょう。傷や汚れが入居時からあったもので記録されていれば、退去時に補修費用をとられることはありません。

 また玄関附近の壁の傷は引越し時にできやすいものです。引越しをお友達や家族だけでするときは、きずや汚れがつかないように、しっかり養生してから行いましょう。それから電化製品の裏側の壁は電気焼けによって壁紙が汚れやすいので、設置の際は壁ぴったりにつけないとか、冷蔵庫の裏側の壁に要らないポスターやカレンダーを貼るなど工夫してみてください。入居中は神経質にならない程度に、こまめに掃除を心がけると退去時に部屋の印象がまったく違います。不動産屋さんに「このまま貸せるな…」と思わせれば、思惑どおり敷金は沢山戻ってくるはず。

 それから退去時、荷物が全部出たら簡単に掃除をしておくと不動産屋さんに印象がよくなると思います。私も学生時代や東京で独り暮らしをしていたとき、退去時、入居した時よりきれい!を目標に掃除して、敷金をほとんど戻してもらった覚えがあります。

 建物ですから畳の日焼けなど経年劣化するのは当たり前。その部分の補修は敷金で清算されるものではなく、貸主の負担になる部分です。神経質になりすぎずに借りているお部屋に感謝しながら暮らしていくことが、ポイントかもしれませんね。

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