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賃貸物件Q&A

物件見学・契約のチェックポイント

2013年6月18日

どうして火災保険に加入する必要があるのですか・・・?

契約に必要な初期費用はできるだけ安く済ませたい...誰もが思うことではありますが、
入居時には原則として必ず「火災保険」に加入することになっております。
それはどうしてでしょうか?

火災保険に入っていない場合、仮に入居者の不注意で火災が発生し、自分の住む建物などに
被害を及ぼしたとします。この時、入居者自身は「失火責任法」によって賠償責任を問われないことになっていますが、「重大な過失」があるときは弁償しなければいけなくなります。
さらに大家さんとの契約で「原状回復義務(退去時にもとに戻す義務)」があるため、修繕費用を負担しなければいけません。結局は、たいへん大きな金額を自費で賠償(弁償)しなければならなくなるのです。
一方で、同じ建物に住むだれかによって火災が起き、延焼被害を受けた場合、火災保険に入っていないと、あなたのうけた被害は弁償してもらえません。
このように、自分が原因で被害を出したときの原状回復や、逆に自分が被害を受けたときのために備えて、火災保険に加入しておく必要があります。
大家さんも火災保険に加入している場合がほとんどですが、大家さん用の火災保険では自分の家財までは守ってもらえませんし、原状回復のための修繕費用は入居者負担になります。
尚、賃貸入居者用の火災保険は、厳密にいうと、基本の「火災保険」に加えて、*「借家人賠償
保険」がセットされているものがほとんどとなっております。

*借家人賠償責任保険・・・自分のせいで火災等を起こし、建物に被害を与えたとき、「大家さん」に対して補償をおこなう保険

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